明け方には吠えることなく、太陽にほえろ!

 私には、一匹の犬がいる。ダックスフンドです。小型犬にも、拘わらず、家の外で飼っています。
何故なら、このワンちゃんは、4代目です。三代目までは中型犬であったので、また、犬は家族全員が抵抗無く飼えるんですが、昔気質なのでしょうか、犬は外で、番犬として飼う生き物だと、今では、古臭い時代遅れの考えを持っており、その思考が、うちの家族に代々引き継がれてきた訳です。
 当然ながら、4代目も、当たり前のように外飼いの運命となりました。近所の人達は、不思議に思っていると確信しています。
前置きが長くなりましたが、小型犬ならではの臆病ものの性質を、しっかりと遺伝子が引き継いでいました。知らない人には、だれかれ構わずに、吠えまくります。
小型犬ならではの虚勢を張っているのでしょう。いちよう、飼い主の責任として、「ハウス!」のひと言で、犬小屋に戻るのですが、その頻度の多さに辟易する日々です。
 この性質が、悲劇をもたらしました。
朝の新聞配達員が変わられたのです。何故か前の配達の人には、吠えることなく、やり過ごしていたのですが、新しい方には、吠えまくるのです。
 それが、朝の3時30分前後の出来事です。察しの通り、犬小屋からの距離が2メートルにも満たない私は目を覚まします。既に4ヶ月を過ぎようとしているのに、今現在も、明け方から吠えまくっています。
 誰か、私に安眠を下さい。xtreme-modders.org